もう今月日本に帰るし、しばらく忙しいかもしれないので今のうちに日記いっぱい書いておきます。

今回はなぜジンバブエ人は、こんな状況なのに怒らないのか?ということに関して友人にインタビューをしてきました。完全掲載します。

僕「おはよう。」
ジ「おはよう、昨日はよく眠れた?」
僕「あなたがよく眠れたなら、僕もよく眠れました(お決まりの挨拶)」
ジ「じゃあ僕もよく眠れました」
~この後あいさつだけで5分くらいかかったので割愛(ジンバ人挨拶長い)~

僕「最近、生活どうよ?」
ジ「あー、もうほんまにきつい。食うものもろくにないし・・・。」
僕「そうか。給料は?」
ジ「5US$もないね。(彼の職業はバス乗り場を統率する人)」
僕「どうやって生活してんの?」
ジ「まあなんとか。家で野菜とか育ててるし。」
僕「ふーん。じゃあなんとかなってんのかあ。。水とか電気は?」
ジ「俺住んでるとこは全然ないね。あって一日に数時間かな。まあハラレ(首都)郊外よりはましだよ。選挙以降ひどくなったね。」
僕「選挙はどうだった?」
ジ「酷かった。。与党の暴力はひどかったよ。」

―ここから本題―
僕「生活こんなにひどいし、選挙の時暴力もあってなんでジンバブエ人は政府に対して何かしないの?」
ジ「それは反乱とかそういうこと?」
僕「まあそうかな。」
ジ「日本ではそんなことするのか?なんか政府がひどいこととかしたとき?」
僕「まあ日本じゃあんまないけど、ていうか日本こんなにひどい状況じゃないよ。」
ジ「じゃあ日本がもしこんな状況になったら、お前は反乱起こすのか?」
僕「まあよくわからんけど、そうなるんじゃない?」
ジ「どうやって?」
僕「どうやってって。俺そんなのしたことないし見たことないからよくわからんよ。」
ジ「俺もよくわからん。こんな状況がいいとは思えないけど、どうしたらいいか分からん。犬死にはしたくない。」
僕「じゃあなにもしないの?」
ジ「だってどうしたらいいか分からんし、秘密警察いるし。。」
僕「えーでもこのままはまずいやろ?」
ジ「じゃあどうしたらいいか教えてくれ。」
僕「残念ながら僕はわからん」
ジ「そっかじゃあしょうがない。」
僕「ごめん」

そっかそっか。やり方わからなかったらどうしようもないもんね。そらしょうがない。

まあインタビューはこんな感じでした。
一人にしかインタビューしてないので、他の人がどういう風に考えているかはわかりませんが。
彼らは、あんまり暴力好きじゃないし、秘密警察怖がってるし(結構ひどいらしい)、まあそんなとこで反乱起こしたりしないみたいです。

ジンバブエ人は日本人に似たとこがあって、
「誰か周りが動かないと、自分もうごかない。自分が安全(自分に対しての反抗因子がない)な状況じゃないと。」みたいな感じです。マジョリティにならないと動かないみたいな。そういうとこ似てると思います。
だからなかなか反乱とか起きないのかもと。

まあ機会があれば他の人にもインタビューしようと思います。